キーエンスの沿革について

キーエンスは兵庫県尼崎市に1974年に設立されました。当時はリード電機株式会社という名称でした。そのあとに1981年になると大阪府の吹田市に移転しました。そして、1984年には大阪府の高槻市に本社が移転されました。そして、キーエンスにとって重要なこととして、1985年にはアメリカの現地法人が設立されました。こちらは現在、キーエンスエンジニアリング株式会社となっています。アメリカに現地法人が設立されたことによって、世界へどんどん進出していくようになりました。現地に拠点があることによって、現地のメーカーときめ細かな対応ができるようになり評価されたのです。

現在の社名であるキーエンスに変更されたのは1986年のことです。そして1990年には東京・大阪証券取引所市場第一部上場されました。この年には大阪府の高槻市に生産管理センターが設立されました。さらにドイツの現地法人も誕生しました。1992年には滋賀県の大津市に研修センターが設置されました。1994年になると大阪市に本社と研究所が竣工されました。

2001年には東京都港区に研究所が開設されました。さらに中国の現地法人が設立されました。これから中国がどんどん成長していくことを見越して現地法人が誕生したのです。その予測が見事に当たり、今では中国は世界の工場としてたくさんのメーカーが存在するようになりました。そんな中国のメーカーを支えているのがキーエンスです。

キーエンスは21世紀になってもどんどん積極的に世界に拠点を設置するようになりました。2011年にはインドとブラジルに拠点が設置されて、2013年にはインドネシア、2014年にはベトナム、2016年にはフィリピンに拠点を設置しています。これからもキーエンスはどんどん世界中に拠点を広げていくでしょう。